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EB債(他社株転換可能債)案件のご紹介|資産運用に関するセミナー

池田和弘氏が講師を務める「ビリオネア・ダイヤモンドクラブ」で、
会員さま限定のWebセミナーを開催いたしました。

今回のセミナーでは、金融仲介業社の代表取締役を務められている、
金融のスペシャリスト杉山氏をお招きして、
年利約30%のリターンを狙うことができる「EB債」についてご紹介をしました。

<EB債とは> 
満期償還日に投資した資金が現金ではなく、
対象株式や対象上場投信の現物(株式・上場投信)に
転換されて償還される可能性のある債券です。

償還方法は「現金償還」と「株式償還」のどちらかになり、
対象銘柄の株価のいずれかが最終償還判定日までの期間の間に
ノックイン判定水準(赤い枠)を下回り、
償還判定日までに株価が行使価格という購入価格以下で終わったときに、
投資した資金が現金ではなく、
株式などの現物に転換をして償還されます。(図⑤)

世の中に多く出回っているEB債は、
償還までの期間が約1年~3年、年利約10~15%のものが一般的で、

株価に悪影響を与えるニュースが起きた際には、
元本割れをしてしまうリスクがありますが、

杉山氏がお伝えしているEB債は、
「3ヶ月」で運用をすることができる商品になります。

そのため、わずか3ヶ月という短期間に、
株価がノックイン判定水準(商品にもよりますが約48%)よりも下回っているリスクと、
年利約30%のリターンを比較したときに、
めったに見ることができない高いパフォーマンスがこの投信案件にはあります。

ぜひ、Webセミナーにご参加をいただいた皆様につきましては、
資産をこの案件で増やしていただければと思います。

引き続きBDCでは、盤石なポートフォリオを組むための情報をお届けしていきます。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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